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写真は「マルゲリータ」。玄米が入っているので、生地の味わいがしっかりと感じられ、焼き目のこんがり感も違います!

アメリカではすでに使用禁止となった「トランス脂肪酸」の含まれている「ショートニング」。日本でも、ショートニング不使用商品に気を配る人も増えていて、トランス脂肪酸フリーの有機ショートニングを使用した「玄米ピザ」が開発・発売されています。

玄米ピザは、環境保全型農業研究会とのコラボ商品として実現した、美容と健康に無理なく美味しく始められる「玄米」食。しかも現在では、有機ショートニングさえも使用せず、地元の「京築産なたね一番搾り」のみを極限まで油分を減らして製造されています

玄米ピザ開発に込められた想い

「玄米を食べたいけれど、食べにくく続かないという方のために、違和感なく気にならないように混ぜ込みました。冷凍のままオーブンかトースターで約8分という手軽さ。『ピザなのにヘルシー』をキャッチフレーズとして罪悪感のないピザとして研究・開発して参りました」と話すのは、製造元の株式会社サン・セールの岩永社長。

「自分の子どもたちや大切な方に食べてもらいたい」という気持ちで、女性スタッフが開発・製造に携わり、日々レシピも改良されています。無農薬・無化学肥料の九州産玄米を使用のほか、味の決め手であるチーズは、マリボー&ゴーダシュレッド+モツァレラチーズ、砂糖は北海道産の甜菜糖、塩は自然海塩を使用しています。

おやつに夜食に

genmaipizza2.jpg九州の食材を中心に、こだわり抜いた原材料で作られています。

種類はピザの定番「マルゲリータ」のほか、「シーフード」「イタリアンミックス」「塩きのこウィンナー」「豆乳グラタン風」「博多マヨめんたい」の6種類。どれから食べようか迷いそうです。サイズは8インチのほか、おやつや夜食にも食べやすい5インチサイズもあります。

美味しいだけでなく、体にも良いものを、と考えたとき、厳選された食材や製造工程、製造者の想いが見える商品であれば、少々お値段が高くても生活に取り入れたくなるもの。そういう意味でも、この「玄米ピザ」は、急なお客様にも喜んで頂けるハッピーフードとして、冷凍庫に常備しておきたいひと品です。

玄米ピザ

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