毎日に欠かせない調味料、塩。その塩に、なんと食べられる花を加えたカラフルな塩がありました。
エディブルフラワーとは
新潟県、五頭連峰のいただきをのぞむ自然豊かな阿賀野市。ここにエディブルフラワーを扱う「脇坂園芸」があります。
エディブルフラワーとは、食べられる（Edible）お花（Flower）のこと。野菜と同じように食べることを目的に育てられた花で、近年、ビタミンやミネラルが豊富に含まれる食品として注目を浴びています。
専用のハウスのなかで、土にこだわり、無農薬で大切に育てられたエディブルフラワー。とても色鮮やかで、見る人の心までパッと明るくしてくれます。
花と厳選した塩のコラボ
フランスゲランド塩をつかったエディブルソルト
そのお花とハーブ、厳選された自然塩を合わせたもの、それが「エディブルソルト」です。
「脇坂園芸」が販売するエディブルソルトは、花だけでなく塩にもこだわりが。フランスゲランド塩と新潟県村上市ミネラル工房の「白いダイヤ」と呼ばれる極上の塩の2種類から選べます。
ミネラル工房「白いダイヤ」をつかったエディブルソルト
エディブルソルトの直売所「エディブルガーデンソエル 」も。
配合されるハーブによって、味や使い方が変わってきます。焼き物に添えたり、ドレッシングにしたり、アイスクリームにかけても美味しいのだそう！
エディブルフラワー生産の本番は秋から。ビオラ・ナデシコ・ナスタチウム……、可憐な花が食卓を彩ってくれるなんて、とてもウキウキした気分になります。
