本格ガレットがワンコイン。片手でカジュアルに食べたい！

そば粉を使ったクレープのような料理「ガレット」。上品な食べ物に思われますが、本場フランスでは日常的に食べられています。日本にとっても「そば」は、馴染みのある食材。そば粉を使ったガレットだって、気軽に食べられてもいいのでは？

本格ガレットをワンコインで

フランスの国民食であるガレットを、格式張ったものではなく日本蕎麦のように手軽に、また、新しいそば粉の食べ方としてガレットを広めたいとの思いで恵比寿にオープンしたのが「GALLETTE STAND（ガレットスタンド）」。

ハム、卵、グリュイエールチーズをつかった「コンプレット」、カキ、ホウレンソウ、グリュイエールの「ユイットル」など、本格的なガレットがなんと500円から楽しめます。

使っているのは自然派農法のそば粉

信州の自然派農法のそば粉を使い、毎朝お店で丁寧に挽くなど原料にもこだわり、昼間はカフェスタイルで、夜にはフレンチビストロとして、お酒と一緒に楽しめます。

また、ランチタイムには、通常はナイフとフォークで食べるガレットを、片手で食べられる用にアレンジした今までにないテイクアウトのガレットも登場します。

そば粉はグルテンフリーなので、小麦粉を使ったクレープよりもヘルシーと言えそう。塩キャラメルやチョコバナナなどのデザートガレットは、パンケーキ、フレンチトーストに続くスイーツとして流行るかもしれません。