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日本に欧米の食文化が入ってきたことで、食生活はとても豊かになりましたが、その反面、万年指摘されているのが野菜不足。

そんな問題を解消しようと食事はもちろん、飲料やおやつ類もヘルシーなものが増えています。野菜を中心とした伝統食を見直すべく、野菜をテーマにさまざまな商品を作り続けてきた野菜加工食品メーカー「AKIMO(アキモ)」も、「栃木の食と農」を発信するレストラン「下野農園」と共同開発し、栃木県産野菜が原料の野菜ジュラート「Lo-alle(ロアレ)」を作りました。

「Lo-alle」は、牛乳、卵を使わない低アレルギーの野菜ジェラート。そのお味は「お米」「トマト」「ほうれん草」の3種類。「お米」はやわらかな甘み、「トマト」は濃厚なトマトの味、「ほうれん草」は独特のえぐみが抜かれ食べやすく仕上がっています。

おいしさの秘訣は”発酵”

20130812_ice_yasai_ice_jpg.jpgLo-alle(ロアレ)ジェラートセット <お米×2個、トマト×2個、ほうれん草×2個>」
2,300円(税込)

その美味しさの秘訣は、植物性乳酸菌で乳酸発酵させた野菜を使っていること!じっくりと発酵した野菜からはうま味があふれるため、野菜本来の味が楽しめるのだとか。

そんな驚きのアイデアから生まれた、カラダに優しい野菜ジェラート。お取り寄せに、大切な方への夏の贈り物にもピッタリですね。

[AKIMO WEB SHOP,下野農園]

photo by Thinkstock/Getty Images

(知恵子)

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