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バレンタインデーで盛り上がるのはデパートのチョコレートコーナーだけではありません。実はこの時期、お酒コーナーへ足を運ぶと、チョコに合うおすすめのアルコール類がたくさん紹介されています。大人になるとチョコを渡すスリルは味わえないので(笑)、バレンタインデーは「パートナーと美味しいチョコとお酒を味わう日」にしようかな、と考えています。しかも、森永製菓の調査によると、今年のバレンタインは、お家デートが圧倒的に人気だそう。

ワインにこだわるなら断然「オーガニックワイン」を選びたい! そこで、一般的なワインとオーガニックワインの違いをまとめてみました。

●一般的なワインとオーガニックワインの違い(カッコ内は一般的なワインの場合)

・原料となるぶどうは無農薬のものを使用 (農薬のついたぶどうを洗わずに加工) 

・着色したり変色を防ぐための添加物、香料、流行の味にするための調味料は不使用 (使用)

・基本的に保存料は不使用。必要な量のみ、天然の硫黄を使用 (保存料として薬品で二酸化硫黄を生成)

保存料の欠かせないワインですが、オーガニックワインは、最低限かつ自然なもののみを使用していて、飲みすぎても頭痛になりにくいのだそう。これなら、思いっきりワインを楽しむことができます。

そして、バレンタインにおすすめのオーガニックワインはこちら!

●バレンタインにおすすめのオーガニックワイン

20130126wine_2.jpg・ラブラブな二人のラベルが印象的な極重口赤ワイン
「コトー デュ ケルシー(黒ワイン)」(4,000円/750ml) 

・ブラックチョコレートが香る赤ワイン
「コート ド プロヴァンス」(3,400円/750ml)

・フルーティーで軽口なお手頃の赤ワイン
「ラ グート デュ メートル」(1,900円/750ml)

※オーガニックチョコとセットのギフト税込価格。オーガニックワインについての小冊子付き

セットになったチョコレートは、スイスのヘーゼルナッツ入りの大人リッチなもの。ワイン専門店が選んだものなので、ワインとの相性はバッチリです。もちろん、チョコレートもすべてオーガニック!

今年のバレンタインは、お気に入りのワイン手料理を用意してお家デートに決定です。 

オーガニックワイン専門店 マヴィ,森永製菓

photo by Thinkstock/Getty Images

text by 松浦松子

matduda.jpg1983年の早生まれ。食・女性の健康をテーマに活動中のフリーライター・編集者。男性向けお色気雑誌を経て、自然療法専門誌『セラピスト』の編集者に。アロマ、オーガニックコスメ、占い、各種ヒーリングの取材を通じて体によい習慣を取り入れるようになる。リフレクソロジー、冷えとり健康法、マクロビオティック歴3年。趣味は全国の野球場を旅すること。「冷え取り・ゆるマクロビ実践中の健康ライターのブログ

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