今年の冬は「オフィスでハーブティー」が新習慣に。ハーブの力でいつでもキレイ！

今回は、寒い冬にカラダがあたたまるハーブティーの美味しい淹れ方をご紹介しちゃいます♪

１．沸騰から一呼吸おいたお湯を静かに注ぎ、素早くフタをします。フタをしたら３〜５分蒸らします。（好みの濃さによっても異なりますが、花は葉は３分、実や種は５分が目安）

２．蒸らし終えたら、フィルターを出す際にかたむけて、ハーブの旨み成分を残さず出しましょう。（フィルターを入れたままにしておくと、苦みや渋みが出てしまいます）

この「フタをする」というのが一番のポイント！　フタをしてハーブを蒸らすことによって、ハーブ本来の香りや揮発成分をしっかり閉じ込めることができるので、いっそう美味しくなるんです。さらに、香りも思いっきり感じることができるのでリラックス効果も◎。

そこでおすすめしたいのが、オフィスでも使いやすいフタ付きの茶器。

ハーブ専門店「enherb」のハーブティーマグはハンディタイプのガラスマグ。大きめの全面メッシュのストレーナーは、茶葉がよく広がりハーブティーを素早く抽出。ガラスのフタは逆さにするとストレーナー置きにもなります！　さらに、本体は耐熱ガラスで、電子レンジ対応で温め直しが可能。スリーブ付きなので、熱々のハーブティーをオフィスでも気軽に楽しめます。

おなじく「enherb」のタンブラーは、上部に特製フィルター内蔵。スリムなデザインでデスクの上や作業中など場所を選ばず、中の絵柄は季節や気分によって変えることが可能。たっぷり入るサイズなので、乾燥する時期のこまめな水分補給に最適です！

一度にまとめて飲むよりも少量ずつ数回に分けて飲む方が、ハーブの効能をカラダに取り入れやすいそう！　オフィスでのハーブティー習慣、寒い冬にぜひおすすめです！

enherb

ハーブティーマグ（S)　内容量：330ml　価格：2,310円（税込）

タンブラー　内容量：457ml　価格：2,100円（税込）

text by 中澤小百合

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ビジネス系出版社を経て、フリーランスのライターに。会社員時代に酷使してしまった心と体を癒すべく、暮らしに取り入れた自然療法の魅力にはまり、現在はアロマ、ハーブ、フラワーエッセンス、各種セラピーに関する記事を主に執筆。ペット専門誌で犬のホリスティックケアや愛犬とのロハスな暮らしの提案も。日本メディカルハーブ協会認定ハーバルセラピスト。