120320NEWSrf01.jpgローフード(Raw Food)」といえばその名の通り、できるだけ加熱せず、野菜や果物などの食材を生のまま丸ごといただく食事法です。

生きたビタミンや、ミネラル、食物酵素を体内に取り入れることで健康的なカラダを目指すというもの。

もともと人間のカラダに備わっている「酵素」は、体内で増やすことは難しく、体内酵素が減るにつれ老化が進行するといわれています。その限りある「酵素」を、ローフードから摂りいれることで、もともとカラダが持つ酵素の消費を減らし、若々しいカラダをキープ。 さらに、消化酵素を食事と一緒に摂りいれることで、代謝や解毒、消化活動が改善されることで、健康維持や、スリムボディへの期待もできるそう!

でも、いくらエイジングケアにいいからといって、ストイックなイメージがあって苦手……と感じている女性も多いはず。 そこでおすすめしたいのが、週末ローフード! 気軽にローフードをいただけるお店で、まずはお休みの日だけでも生きた酵素を摂りいれ、カラダのなかからキレイを目指してみてはいかがでしょう? 「レインボー・ローフード」はそんな週末ローフードを叶えてくれるお店。

店長でもあり、ローフードマイスター講師でもある加藤さん(右写真)にお話を伺ったところ、ローフードをはじめてから、薬で治らなかった心やカラダの症状が改善したのだとか!そんな自身の体験から、ローフードを広めたいと志し「100%ローベジタリアンよりも、50%ローベジタリアンを育てること」を目標に、高価な食材を使わずに誰でも親しみやすい、ローフードメニューを提案しています。

加藤さんに、ローフードの気軽な摂りいれ方について、アドバイスをいただきました!
(1)朝は発酵ドリンクジュースか生搾りジュースにする
(2)生のフルーツや生野菜を多めに摂る
(3)よく噛む
(4)定期的なファスティング(プチ断食・酵素断食)
(5)「マイナス言葉」は使わない

レインボー・ローフード」では、ローフードマイスター講座の検定を受けることができたり、ローフードお料理教室、ローフードスイーツ教室なども開催されています。仕事帰りでも参加できる、19時からの講座もあるそう! 120320NEWSrf02.jpgカラダがよろこび元気になれるローフード。まずは自分のペースではじめてみてみませんか?

[RAINBOW RAWFOOD CAFE (レインボー・ローフードカフェ)]
渋谷区恵比寿南2-3-11 グレース青山2F

text by 林美由紀
——————————————————————
MiyukiHayashikurage_p.jpgFMラジオ放送局、IT関連での職業経験を経て、フリーランスで、メールマガジンや記事の執筆活動、雑誌や本の企画のためのリサーチ、絵本企画制作、WEBや 本のライティングをしています。得意分野はWEBサービス、イベント、海外情報、宇宙、ナチュラル生活等。イラストレーターと合同でカフェでの作品展示など、形にとらわれない創作活動も。クラゲと子どもと湘南が好き。

Ranking

RELATED ARTICLES